top of page

アムシャフ小説詰め
1. 「貴方、シャフさんに変なことしてませんよね?」 「世の中の全てが自分の感覚に当てはまると思わない方が良い」 「誰が変態ですか。腕が吹き飛んでも気づいてない誰かさんの方が、余程気持ち悪いと思いますが」 不謹慎と言われるかもしれないが、アムリタにとって腕が吹き飛ぶのは日常であり、レオンにとって彼のそれを弄るのもまた日常だった。 アムリタは死なない。腕が飛ぼうとも気づけば再生が始まり、首が飛んでも棺桶から蘇る。不死身の呪いを受けた彼は"不死者"と呼ばれ、人でありながら生き物として最も持つべき『死』の概念を持たない…そんな奇妙な存在。 それを気にしていないのか、はたまた慣れてしまったのか。受け入れて生きている訳でもないが、抗っている訳でもない。 彼のことを知れば、多くの人間は恐れる。 それであっても、"死なない"いうことは、生きとし生けるものが散る様を見届けねばならない。置いていかれるのは摂理で、見送るのは道理。"不死身"と力いうのは世界が平和になればなるほど価値が薄れるもので…アムリタが、他の世界へ旅立とうとしているのは、きっとその事に気づいてい
7月12日
※アムシャフR18詰め
※未成年の方は閲覧禁止。別ページに飛びます。 なんでもありなので閲覧の際は自己責任でお願いします。 ▶あほエロ ▶淫紋
7月12日
列車
「もらって良いのか?」 「ああ」 プレゼントされたのはシャフの手のひらサイズのプラネタリウムの装置。丸っこくも可愛らしい惑星の形で聞けば冬の街で見掛けたものらしい。 いつの間にか店で購入していたようだ。 シャフはありがとうと礼を述べ、さっそく机上に置きスイッチを入れる。電気を消した暗闇の室内の天井一面に花畑のように広がる星々の美しさにわ、とシャフは息を呑んだ。 「気に入ったか」 「うん。とっても綺麗」 ゆらゆらと映る惑星達を嬉しそうに見上げるシャフの隣で彼の様子を静かに見守るアムリタは、彼の表情をじっくり見つめた後ようやく天井へと視線を向ける。 この景色は冬の街を連想させる。 場面変わって人気の無い列車の中。 うとうとと眠気に襲われシャフは装置を大事そうに両手で持ったまま眠る。 アムリタはシャフを己の肩に寄らせそのまま瞼を閉じる。ガタンゴトンと響く列車の音が心地よい。二人は次の街に到着するまでの間静かな時間を過ごした。
7月12日
選択肢
「───あ、いた。アムリタ、レオンが呼んでるみた、い……」 人気のない殺風景な部屋の小済で腰を下ろし目を瞑る彼を見つけるとシャフは思わず黙る。 午前中の活動を終えFF救助隊本拠地で昼食を取っていた救助隊メンバーは午後の会議前に自由行動時間を取っていたところ、時間になってもアムリタの姿がいない事に気付き手分けして探している最中だった。 よく見るとあの大きな棺桶を背もたれにして眠っていて彼の度胸の強さにシャフは苦笑いをする。 (レオンには申し訳ないけど、もう少しそっとしておこう) 彼を起こさないよう丁寧に扉を閉め、気配を消し彼に近付く。カーテン越しにゆるやかな風が部屋に入り込み、アムリタのふわふわな茶髪やマントが揺れる。あまりにも穏やかな光景にシャフはなんとなく気になって向かいまで来ると、しゃがんで彼の寝顔を見つめる。 (そういえば…しばらく見てなかったな……戦闘続きだったもんな) 昼間だろうが所構わず睡眠を取る性格である為アムリタがこうしている様子は珍しくはないが、長きに渡る戦の環境に慣れ些細な物音や気配でも起きる事が多い。アムリタだけでなく、この
7月12日
不死者
アムリタ 「少年は吸血鬼なのか不死身なのかはっきりしないな」 シャフ 「はは…確かに俺の呼ばれ方もそんな感じであまり統一はされてないな」 アムリタ 「年齢と一致しないだろう」 シャフ 「俺はその、見た目はきみとそう変わらないけどこう見えて何百年を生きてるから」 アムリタ 「…本当はいくつだ?」 シャフ 「16、かな。誕生日の日に吸血鬼になった。……今日はいつもより沢山お話してくれるね。何か、聞きたいことでもあるのか?」 アムリタ 「………不死身の体を恨んでいるか?」 シャフ 「…………。100年経つまでの間だった、かな。最初はあらゆる手を使って死のうとした。でも死ねないんだ。何をしても。……それはきみと同じ…かな。きみの性質は俺はあまりよく知らないけど」 アムリタ 「………」 シャフ 「そこから先はもうどんな気持ちだったのかは覚えてないや。……でもね」 「それでも長生きしてるときみのような出会いがあって別れがある。春が訪れて冬が来て、また春が来る。冬の終わりは、春の訪れを決めるのは、自分自身だと思ってる」 アムリタ 「……何百年不死身と共に生きた
7月12日


7月12日


7月12日
小ネタ
レオン 「ぶっ……!……ちょっ、馬鹿…やめなさい、貴方のその滑稽な顔のせいで私も涙が出てきました…慰めてくださ痛っだ!?」 アムリタ 「良いだろう。もっと泣かせてやる、喜べ」 ~格闘中~ シャフ 「ぼ、暴力は駄目だぞ…!」 トト 「うーわまたやってる…アイツら、いつもあんな感じだからあんまり気にしないで…。えっと、俺たちは帰っておやつでも食べよう」 レオン 「ラから始まって同じ三文字で会話の節々にセールス突っ込んでくるところまでは同じなのに、何故こうもラララさんとライムは違うのでしょうか?同じで良くないですか?ライム、早急にラララさんになってください」 ライム 「お前、仕事はどうしたんですか」 レオン 「ドアロック解除で手が滑ってダイアル間違えて、爆発しそうだったので撤退してきました」 ライム 「………」 レオン 「任務に失敗して萎えたのでラララさんに会いたかったんですが…生憎彼は闇い…ゴホン、至極真っ当で健全な光の市場に売り込みに行ってるので帰ってもいませんし…ってことで頭文字がラで三文字で商業に明け暮れる辛うじてのラララさん要素を吸う為に任務
7月12日


「…地図逆さじゃないか?」(SECOND/all)
同行任務で地図を眺めて首を傾げる二人 シャフ 「うう…一応海賊の経験もしてるのに地図が読めないって致命傷だよな…」 アムリタ 「強行突破なんだぞ」ガゴンッ シャフ 「わー!?駄目駄目!いくら俺ら不死身でも無茶はやめて…」 アムリタ 「じゃあどうする」 そしてまた迷子になる。完。 ………。 デストロ 「中々酷い有り様ですね?どうやったらそんなにボロボロになるんですか」 シャフ 「大きな猪とか鳥に襲われてその度にアムリタが棺桶やバズーカで潰しにかかるから止めをささないようにしてたら泥だらけに…」 デストロ 「な、何か茶化してすみません…」 アムリタ 「眠いからさっさとくたばるんだぞ」棺桶で殴る デストロ 「私何もしてないんですけdっぎゃーー!?」 ラララ 「放っておいて良いノデお風呂に行きましょ、シャフサン」 レオン 「カメラの準備はバッチリですyいった!?」ラララに頭を叩かれる ファラグ 「お風呂ですか!良いですねえ。ほらデストロイヤーくんもご一緒しますぞ」デストロくん回収 デストロ 「きゅう…」 シャフ 「こ、この世界怖い……」 トト 「な、
7月11日
bottom of page