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不死者
アムリタ 「少年は吸血鬼なのか不死身なのかはっきりしないな」 シャフ 「はは…確かに俺の呼ばれ方もそんな感じであまり統一はされてないな」 アムリタ 「年齢と一致しないだろう」 シャフ 「俺はその、見た目はきみとそう変わらないけどこう見えて何百年を生きてるから」 アムリタ 「…本当はいくつだ?」 シャフ 「16、かな。誕生日の日に吸血鬼になった。……今日はいつもより沢山お話してくれるね。何か、聞きたいことでもあるのか?」 アムリタ 「………不死身の体を恨んでいるか?」 シャフ 「…………。100年経つまでの間だった、かな。最初はあらゆる手を使って死のうとした。でも死ねないんだ。何をしても。……それはきみと同じ…かな。きみの性質は俺はあまりよく知らないけど」 アムリタ 「………」 シャフ 「そこから先はもうどんな気持ちだったのかは覚えてないや。……でもね」 「それでも長生きしてるときみのような出会いがあって別れがある。春が訪れて冬が来て、また春が来る。冬の終わりは、春の訪れを決めるのは、自分自身だと思ってる」 アムリタ 「……何百年不死身と共に生きた
7月12日


7月12日


7月12日
※ファラデスR18詰め
※未成年の方は閲覧禁止。別ページに飛びます。 なんでもありなので閲覧の際は自己責任でお願いします。 ▶人質期間
7月12日
猫の日(こじつけ)
アルバートは本日何度目かわからない溜息を吐いた。 どうしてこうなってしまったのだろうか。 そう思っているのは、決して彼だけではないだろう。例えば──────少し離れたところに、チラチラと見える黒い王冠の持ち主も、恐らく困惑しているに違いない、とアルバートは思った。 「どうしてこんなこと……ひっ…!?…い、今舐めましたか…!?」 まだ人の姿を手に入れて少ししか経っていないその青年は、湿った生温いものにべロリと舐められる感覚に肩を震わせると後退る。 ああ、ご愁傷さま。南無阿弥陀仏。 何が起きているのか。簡単な話である。 異国からやって来たファラグ・テインと呼ばれる光の神は、あの囲まれている青年…デストロイヤーと割と近しい関係性にいるらしい。 さて、そんなこんなで共に朝の散歩…などという老人のような日課をこなしていた二人の目の前に、突如姿を表した女がいた。 「にゃは、ナントカ・ナントカとデストロ!今日のルニはごきげんだから、プレゼントをあげるねぇ」 そう言って謎の小瓶を差し出してきたのは、ルーイン…つまりデストロイヤーの後輩にあたり、そして現在では二人
7月12日


7月12日


7月12日
小ネタ
レオン 「ぶっ……!……ちょっ、馬鹿…やめなさい、貴方のその滑稽な顔のせいで私も涙が出てきました…慰めてくださ痛っだ!?」 アムリタ 「良いだろう。もっと泣かせてやる、喜べ」 ~格闘中~ シャフ 「ぼ、暴力は駄目だぞ…!」 トト 「うーわまたやってる…アイツら、いつもあんな感じだからあんまり気にしないで…。えっと、俺たちは帰っておやつでも食べよう」 レオン 「ラから始まって同じ三文字で会話の節々にセールス突っ込んでくるところまでは同じなのに、何故こうもラララさんとライムは違うのでしょうか?同じで良くないですか?ライム、早急にラララさんになってください」 ライム 「お前、仕事はどうしたんですか」 レオン 「ドアロック解除で手が滑ってダイアル間違えて、爆発しそうだったので撤退してきました」 ライム 「………」 レオン 「任務に失敗して萎えたのでラララさんに会いたかったんですが…生憎彼は闇い…ゴホン、至極真っ当で健全な光の市場に売り込みに行ってるので帰ってもいませんし…ってことで頭文字がラで三文字で商業に明け暮れる辛うじてのラララさん要素を吸う為に任務
7月12日
山羊商人はエージェントの夢を見るか
(ここは──────?) ふわり、と意識が浮上する。 見知らぬ機械音に見知らぬ冷たい空気。それらが体内に侵入してきた瞬間、身体の底から冷え込むような寒気が背筋を突き抜ける。 長い髪に大きな片角と欠けた片角のアンバランスさを持つ青年は、辺りを注意深く見渡す。 壁一面に広がるファイルの数々。綺麗に並んだデスクには無機質なコンピュータがずっしりと一本足で精密な造りの本体を支えている。 機械独特の埃っぽい匂いが鼻を擽り、あまり見なれない光景に青年は警戒心を高める。 「──────おや、お目覚めですか?」 静かに、されど芯を持った声が、その静寂に包まれた無機質な空間によく響いた。 青年は顔を強ばらせたまま、声の主を見る。その心に、声に対する既視感を抱きながら。 「…………貴方ハ、……………いえ………………お前ハ、誰だ?」 決して警戒心を解いてはならない。例えそこに立っていた男が恋人によく似た姿を持っていたとしても。決して解いてはならない。 「……おや、手厳しいですね。私は貴方の愛しいレオンサン、とやらでは無いので?」 男の笑みを、感情を失ったかのような白け
7月11日
※レオララR18詰め
※未成年の方は閲覧禁止。別ページに飛びます。 なんでもありなので閲覧の際は自己責任でお願いします。 ▶コピペ改変 ▶ショタ化 ▶喘ぎ集 ▶まとめ➀ ▶媚薬ネタ ▶おねショタ
7月11日


「…地図逆さじゃないか?」(SECOND/all)
同行任務で地図を眺めて首を傾げる二人 シャフ 「うう…一応海賊の経験もしてるのに地図が読めないって致命傷だよな…」 アムリタ 「強行突破なんだぞ」ガゴンッ シャフ 「わー!?駄目駄目!いくら俺ら不死身でも無茶はやめて…」 アムリタ 「じゃあどうする」 そしてまた迷子になる。完。 ………。 デストロ 「中々酷い有り様ですね?どうやったらそんなにボロボロになるんですか」 シャフ 「大きな猪とか鳥に襲われてその度にアムリタが棺桶やバズーカで潰しにかかるから止めをささないようにしてたら泥だらけに…」 デストロ 「な、何か茶化してすみません…」 アムリタ 「眠いからさっさとくたばるんだぞ」棺桶で殴る デストロ 「私何もしてないんですけdっぎゃーー!?」 ラララ 「放っておいて良いノデお風呂に行きましょ、シャフサン」 レオン 「カメラの準備はバッチリですyいった!?」ラララに頭を叩かれる ファラグ 「お風呂ですか!良いですねえ。ほらデストロイヤーくんもご一緒しますぞ」デストロくん回収 デストロ 「きゅう…」 シャフ 「こ、この世界怖い……」 トト 「な、
7月11日


7月11日


7月11日


7月11日


7月11日


ハロウィン
▶デストロ+レオン 「トリックオアトリートです。寄越しなさい」 「ちょっと!私の顔で脅迫罪かまさないでくれます!?私がUNIONでクビになったらどうしてくれるんですか!?」 「貴方がそのケーキをくれないからその腹いせです。自業自得ですので。諦めなさい」 「い、嫌ですよ!これはあのケチくさい上に自身の利益の事しか頭に無い儲け主義の商人の彼がとても珍しく私の為にと愛情を込めて用意してくれた特別なお菓子なんですから!」 「話盛りすぎな上にディスってません?」 「というか、そんなに欲しいなら貴方も強請ってきては?まぁくれないでしょうけどね!」 「………ふーん?」 ▶デストロ+ラララ デストロ 「というわけでトリック・オア・トリートです」 ラララ 「何がどうなってそうなったんデス?言っておきますけどタダで差し上げる品物は此処にはありませんヨ。金を払いなさい金を」 デストロ 「子どものお遊びにも付き合わないとは相変わらずケチくさい商売してますねえ…しかししらばっくれても無駄ですよ。自身の利益の事しか頭に無い儲け主義の商人から愛情こもった特別なトリートをいただ
7月11日
レオララ告白
📝ラララ視点 ①告白する お客サン。お客サン。 …ねえお客サン!わたくしの話聞いてやがります?まあその話もとっくに終わってるし興味も無いんですけド。 ホラ、わたくし意外と優しいですから?お得意サマへのサービスも欠かさないわけですヨ。…え?何の話かって?だからさっきから言ってるじゃないですか! 無駄話を無償で貴方に捧げるほど愛しいと言ってるんだヨ、レオンサン? ②告白される ハ?お客サンもしかして寝ぼけてます?……本気、ですカ。 …顔を覗くナ!そんな不安そうな顔をしなくてもちゃんと聞き取れてますヨ(僅かに顔が赤く不機嫌そうな顔。ブツブツとしばらく商人特有のマシンガントークが続いた後に) ………失敗作のわたくしにそんな感情を向けるのはお客サンだけかもしれないですネ。(急にふ、と微笑む) ③お相手さま以外の人に告白され断る え〜!わたくしですか!?いやあお客サン見る目ありますねえ!せっかくですしお近付きの印にどうです?貴方さまにはきっとこちらの品物がオススメでして(しれっとスルー&商売誘導) 📝レオン視点 ① 「あ、愛…!?……な、貴方…、愛してる
7月11日
正義と鉄槌
──────平和とは、多くの死体の上に築き上げられた人々の願いである。 何の罪も犯していないのにも関わらず、家畜小屋に縛り付けられていた母は、まだ幼かった不死者にそう言った。 武力で平和を実現することは出来ない。何故なら、武力による説得は何処かしらに歪みがあり─────それが膨らみ大きくなった暁に、見せかけの平和は崩れ再び戦が起きるから。 しかし、だからと言って"平和的な解決方法"だけで人々は平和を築くことは出来ない。 なぜなら人間というのは実に愚かで、地獄を知らねば自分のいる場所が如何に天国であるかを実感することが出来ないからである。 人々というのは、更なる幸せを求め、戦を行い、地獄と化した世界を嘆き、平和を築き──────そしてまたその愚行を繰り返す。 彼の母はこの事を知っている、非常に聡明な女性であった。だからこの場所にいる愛すべき唯一の存在であった息子に、何も持っていない自分が与えられる唯一の愛の形としてその導きを示した。 「弱きを守る者は、助けを求めている人を助ける者は、その行いが知られればきっと英雄として称えられるでしょう。けれども、
7月11日
約束と再会
穏やかな日差し。 暖かな風。 それらに導かれるように、穏やかに目を覚ます。 (此処は…?) レオンは辺りを見渡す。確か自分は…そうだ、恋人や友人と聖なる夜を祝い、酒とご馳走を楽しみ、そしていつもの如く酒に呑まれ………そこからの意識は途切れているが、まぁ許容範囲だ。 それならばこれも、アルコールによる幻覚か? そう思うが、あまりにもハッキリとした意識にレオンは疑わざるを得なかった。 ──────そして、目の前の光景にも。 「〜♪」 少年が、幸せを示す小さくふわふわとした草花を、鼻歌混じりにかき分け何かを探していた。 (──────あれは) 知っている。レオンは少年を、知っている。 柔らかに揺れる髪、片方が痛々しく折れていても立派な山羊のような角。 知っている。 あれは、彼の愛する人だ。 ふと、少年は弾かれるように顔を上げる。 そして屈託のない笑顔を浮かべると、手に小さな緑を握って駆けだした。 「ラララさん!見つかりましたか?」 (この声は……) レオンの身体が強ばる。 そこに現れたのは、木漏れ日をキラキラと反射する銀色の髪、そしてサファイアのような
7月11日
世界を救って平和になった時空のレオララ(同居済)…の家にデストロが住み着くようになるまでの話。
世界の始まりとは何か。 ビッグバンにより生まれた、神が七日間で創造した────理由や生まれは様々だが、何らかの理由があって世界が生まれたとされるのは変わりない。 それでは、世界が生まれる前の"世界"は? ただの白紙、真っ白で何も無い未知でありながら誰でも知っている場所。何せ東西南北、上下前後全てが真っ白で、何も無く、そもそも"白"ですら正しく認識できているかもわからない世界。 否、何も存在しない空間など世界と呼べるのか? そんな空間に、青年がひとり。 いなくなってしまったあの人を探して、ふらふらと、彷徨っていた。否、彷徨うはずは無かった。何せ元々何も無いのだから、迷うことも無いはずなのに─────その青年はあたかも"探し物が必ず何処かにいる"と信じているかのように…彷徨っていた。 ────、置いてかないって、言ったじゃないですか 彼は嘆く。存在せぬ記憶に。 そうして、只々広がる白紙の向こうへ、手を伸ばした───── ………………………………………………………… ……………………………………… …………サン………… レ……サン… ………………レオン
7月11日
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