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ユスセリ 監視
「何をしている」 廃墟に独り大きな漆黒の翼で自身を包み込むようにして広げ祈りの姿勢で組んだ両手へ俯かせる彼女はReisetu世界からの来訪者だ。そんな堕天使の背後から厳しい声を掛けたのはユースティスであり、呼ばれたセリアは閉じていた瞼を上げハイライトの無い瞳で彼を見る。 「ユースティス様」 「何をしていたのだと聞いている。堕天使」 「…Reisetu世界の人界へ祈りを捧げていました」 棘のある話し方に臆する事も無く静かに答えたセリアの話に人界?と密かに眉を寄せるユースティス。夜風がさらさらと二人の柔らかな髪を撫で、影が二つぽつりと月夜に照らされ廃墟と化し人気の無いレンガや銅像へ伸びている。 無言で見つめ合いながらもユースティスは内心に浸る。 ────彼女は油断ならない神だ。 事の発端は我がシンフォニアを統治する神ジュピターへ土足でお近づきになった異世界の創造神Nとの外交であり、今や大量発生する魔物討伐を中心とした同盟関係だ。彼女セリアは見知らぬ外交の接触により真相を突き止めるよう統治神ファラグからの指示でシンフォニアへ来訪してきたのだ。...
8月30日
ラシャイシ
🏕️「────ラシャ?」 ここはポケモン世界の広場。カクレオンのお店をはじめ商人らが客人へ接客し様々な品物を披露する中、ラシャと呼ばれた執事の格好をしたシャンデラが彼ジャンクに呼び止められる。 🏕️「お前、ラシャだろ?何で広場に…!?」 🔥「ん?どうしたんだ?知り合いか?」 ジャンクの背後からひょっこりと姿を現し不思議そうに見るライド。ラシャはジャンクの姿を視界にいれると僅かに目を細める。 🕯️「…おや…どちら様かと思えばジャンク様でしたか。随分と大きく成長しましたね」 🏕️「そりゃあれからどれだけ月日が経ったと思ってんだ、酒も飲める歳だよ」 はーー、とため息をつくジャンクをチラチラ見ながら恐る恐る声を掛けるイシス。 🪔「あ、あのー…ラシャさん、そちらの方とは一体どういったご関係で…?」 🕯️「ああ、申し訳ございません。紹介が遅れました。一時期主様の屋敷で匿っていたジャンク様です」 🪔「匿ってた…」 🏕️「そっちは?子供か?」 🪔「子供…」 🕯️「こちらはイシス様でございます。屋敷の管理に協力していただいているお方です」..
6月13日
ウィスモパ ※R18
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5月30日
ジュピN
「────あ?」 白。そこには壁も無く、行き止まりも無く、足場も何もかも白く青い世界が広がっている。白い世界で何を想いそこで泳いでいるのか。頭上を見上げれば熱帯魚、海月、鯨、シャチ、鮫といった海の生きものたちが通り過ぎ、足元を見降ろせば青く白い無数の花々が咲き誇っていた。 彼ジュピターは少しの間考える。これは夢なのか。現実なのか。 生憎彼創造神はシンフォニアにこのような空間を創った記憶は無い様子。しばらく歩いて見渡しても広がる世界は新鮮であり、しかしどこか懐かしさを感じさせる不思議な場所だった。 夢であるのならば心地良くも居心地の悪い"矛盾の巣窟"を楽しむべきか。いつ覚めるか分からない場所で珍しく騒ぎ立てる神子達や神の街にいる住人達の声が聞こえる事も無い静けさを堪能していると、ふと行く先で見覚えのある背中を見る。 「誰かと思えば。これはお前の仕業か?」 そうジュピターが問うが白いフードをかぶった存在は振り返る様子もなく立ち尽くしている。聞こえてなかったにしろ反応が無い事に訝しげに眉を寄せた彼は大股で花を荒らしながら奥へと進みやがて見知った存在へ手
5月15日
ラシャイシ ※R18
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5月3日
ユアクオ ※R18
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5月2日
ミスティア ※R18
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5月2日
ミスティア/太陽は沈みまた昇る
「おい、聞いているのか……って…寝てるな…まったく、まだ序盤だぞ?」 太陽についてどれほど面白いものなのか興味を示したミスティオに対し夕どきの時間になるまで淡々と話していたティアラは彼が眠っている事に気付き、少々残念そうに止める。 地面に出来た影の上に座り込み瞳を閉じているミスティオの様子を隣で眺めながらふと、考える。 (太陽の話をしたのはいつぶりだったか) そう。太陽の概念に関しては持ち合わせてはいるものの専門用語等を知っているのは人間がいたからだ。もうこの世界で生きていた人間は絶滅してしまったが、今でも賑わい文明を広げ渡り歩いた彼らの姿を思い浮かべる事が出来る。 それだけに権力争いが発端とし自ら道を閉ざしてしまったのは大変残念に思う。 「こんなところで無謀に寝るとはゴーストタイプが泣くぞ。…ゲンガーってそういうものなのか?」 いつぞやの捻くれた元人間のゲンガーを思い浮かべつつ勉学という催眠に掛かりすよすよと眠るミスティオの柔らかな髪に触れると僅かに身動いだ為、思わず笑みが溢れる。 "これから先ポケモンはもっと世界に広がり、新たな生命を生み、歴
4月7日
ミスティア
「…いるんだろう?ミスティオ」 精霊の丘の頂上で1日中太陽を見つめるネイティオ・ティアラは己の背丈よりも大きな杖で真下の影へコンコンと軽く叩く。すると影が不自然に真後ろへ伸びていきゆっくりと少年が顔を覗かせる。 「…どうしていつも分かル?それも予言カ?」 「どうだろうなあ。オマエはこの世界のポケモンでもないしな、予言といっても毎度明確に見えるわけじゃないんだ」 足元からワタシの足を引っ張ってくるのはオマエだけだがな?と一つ笑えばミスティオは気まずそうに目を逸らす。 のこのこと影から姿を現したミスティオの頭上にはいつもは無いものがあり、ティアラは気が付く。 「なんだ、また花見でもしてたのか?花びらが頭に付いたままだぞ」 指摘されたミスティオは慌てて自分の頭にかぶった帽子をパタパタとはたき桜の花びらを地面に落とす。 「広場に行ったらまだ満開だっタ…」 「ならもうしばらくはどんちゃん騒ぎだろうな。ワタシも近々酒でも飲みながら桜を楽しむとするか」 「飲み過ぎ良くなイ」 「花見の季節くらい良いだろ?ほら、オマエ最近プクとカクレオンの店に通う時があるそうじゃ
4月7日
柚トラ R18
※パス付きの場合R15~R18表現有り。未成年の方は閲覧禁止。 別ページに飛びます。 なんでもありなので閲覧の際は自己責任でお願いします。 📝あほエロ
2月9日
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