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本編FIRST/レオララ②出会い編
ラララ 「またのお越しヲ〜!」 ラララが取り扱うジャンルは薬に装備品など幅広くお客からの評価は高めです。特に裏で生きる人達には都合のよい代物が多い。白状薬、麻薬、媚薬、暗殺用道具などもある。頼まれる内容によってはもれなくドン引きな目で対応する。 そんな怪しいお客にも接客し頬に傷を負い荒らされた商品達を整頓するラララはレオンくんの存在に気付く。 ラララ 「ったくこれだから価値の分からない奴らは嫌いなんダ。ああもうこの材料も貴重なのに……ん?いつぞやのお客サンじゃないですか。見ての通り本日はお店閉まってますヨ」 レオン 「これはこれは、悪徳商人さん。見るからに何だかお忙しいみたいですが…合法な商業であれば営業妨害の罪で裁けるのですが────生憎、法は善人を守るための存在ですから」 再び闇市に足を運んだレオンは、開口一番つらつらと皮肉を並べた。 ラララ 「たまにいるんですよねえ、高いだの詐欺だの言って店を荒らしたり身に着けているモンを引っ剥がして高値で売ろうとする輩が。……って、ンン?悪徳商人だなんて人聞きの悪い!お客サンとは正式に取引が完了したはずで
7月11日


本編FIRST/レオララ➀出会い編
ここは、知る人ぞ知る闇市。 裏の社会に片足を踏み入れた商人達が、表上は取り扱えない"貴重な商品"を取引する為の交流の場。 そんなこの場所に、場違いともいえる服装の青年が足を踏み入れていた。 軍帽により落ちる影で顔を覆ったその男は、レオン・クローヴィス。エデン大陸の私営警察、UNIONに所属する諜報員である。 警察が闇市に来る理由と言えば、それこそ不法取引や犯罪の取り締まりが一般的だが、彼は違った。 彼は、とある"薬"を探し求めてここへやって来たのだ。 ラララ 「寄ってらっしゃい見てらっしゃい!色とりどり揃えてありますヨ♪」 レオン 「─────そこの商売人の方。少々お話をよろしいでしょうか?貴方の販売されている商品…えぇ、その薬品です。それ、どうなさいましたか?」 エデン大陸のとある闇市場で違法じみた薬品を売りつける商人。 警察のレオンくんに注意され内心舌打ちしつつもごますりながら故障臭い笑顔で対応する。 ラララ 「とんでもない!わたくし困った人を助けるのが趣味でして。少しでもお役に立てる事が出来れば万々歳なのですよオ」 レオン...
7月11日
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