三想又 夢衣 ミソウマタ ムイ
- reisetu
- 2月16日
- 読了時間: 3分
更新日:3月12日

🌸三想又 夢衣 ミソウマタ ムイ
種族 猫又
性別 女性
年齢 見た目16歳
身長 150cm
属性 無し
能力値 ♙ポーン
出身 不明
初登場作品 無し
一人称 わたし
二人称 〜さん、〜さま
三人称 あなた、あなたさま
口癖 話す時は敬語、驚いた時にぎゃひ!と悲鳴を上げる
好き あるじさま、桜
嫌い 恐怖からやや男性が苦手
好きなもの 和菓子、甘酒
嫌いなもの ネギ
役割
歴代お世話をしてくれた飼い主(主様)を最期までお供する
能力
特に無し
戦闘スタイル
特に無し
イメージ曲
「夢と葉桜」青木月光
☑基本情報
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長い年月様々な飼い主を看取り続ける内、桜の樹の下で猫又へと変化した妖怪。オッドアイ三毛猫。過去に一部の男性から暴力を振るわれた経験があり主様ほどの距離が近い関係性以外は男性恐怖症。和菓子やお酒を好み、和食料理や基本的な家事も得意。
本来人間が好きなので人を化かすのに慣れていない。仲良くしようと声を掛けるが恐れられ逃げられる日もしばしば。外見なども最初はなるべく流行に合わせる努力をしていたが大正以降時代に取り残され彼女はそこから時が止まっている。
☑ネタバレ
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ナガレさんとシズクさんが見守っている町の少し離れた場所に住むようになったのは、妖怪としての立場のまま期間が長くなり別次元にまで取り残される形になった為である。
透明な瓢箪から無限に咲く桜は術の一つとして時に幻想を生み出し相手を誘惑する。異性に襲われそうになるのはこれが原因で特に夜桜は危険だと噂がたち人間に恐れられていた。彼女自身も困っているが桜は彼女にとって器の存在であり移動する時も花びらの上でしか歩けない為どうする事も出来ずにいる。
その点双子竜さんは幻術にも掛からない為比較的安心してお話が出来る様子。
☑関係
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無し
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▷自己紹介
「三想又夢衣です。よろしくお願いします。仲良くしてくれると嬉しいです…」
▷お相手に関して(ナガレさん&シズクさん)
「ナガレさんはあまりお話はされませんが歩幅を合わせたり、襲われそうになったところを助けてくれる優しい方です。シズクさんはお話するのがお上手で、わたしの知らない世界の話を沢山してくれます。いつもお二人に助けてもらってばかりなので、少しでもお礼が出来ていると良いのですが…」
▷感謝
「あ、ありがとうございます…!嬉しいです」
▷謝罪
「め、迷惑をかけてしまってごめんなさい……」
▷喜び
「あの…今日のおはぎ、きな粉も足してみたんです。気に入ってくれると良いのですが…え、美味しいですか?よ、よかった…!」
▷怒り
「あ、あるじさまを悪く言わないでほしいです…っ」
▷悲しみ
「ナガレさんの事もシズクさんの事も、わたし…この町に来てから結構経つのに知らなかったんですね…。あの時は歴史に置いていかれたようで、怖かったんです…」
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「ぎゃひ!男の人…!?い、いえ!なんでもありません。それでわたしになにかご要件が…?」
「あの、夜に一人歩きは危険ですよ?…あっ、すみませんどうか怖がらないで下さいな…」
「どうか、どうかわたしを置いて行かないでくださいまし。本当はこの桜の下で、ずっとあるじさま方と過ごしたかった…!」
▷全体図
