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忠義の理由?あなたさまがサイスにとっての英雄だからですヨ
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PROFILE
レオンくん×ラララ(サイス)


RELATIONSHIP
BL(男男)
人間×人外
警察×商人
年下×年上
ラララのテーマ
「手放す覚悟も無い半端な偽善に効く薬は存在しない。世への怒りを忘れるな、手放すな」
イメージ曲
「空は高く風は歌う」フェイトゼロ
ENCOUNTER
ENCOUNTER
ラララは商売をしつつ消息不明の天才科学者ロルフッテを探す旅を続けていた。異世界にまで行き来し始めたある日エデン大陸に訪れ闇市場で品物を販売していたところ見回りにきたと話すレオンくんに注意喚起を受ける。警察でありながら安楽死の薬に興味を示す彼の様子にラララは不審に思いながらも商人として対応。
"消えてほしい対象が消える白い飴と戻したい対象が戻る黒い飴"を渡したその日から二人の攻防戦が始まる。
LOVE
📝ラララ&レオンくんの告白▸
📝世界復旧までの流れメモ▸
(後日HP公開後掲載予定)
告白はレオンくんから。
子どもを火災から救出した際魔力の過剰使用により気絶しレオンくんに保護される。事情聴取で目的と異世界から訪問した事を白状し助けられた仮を無くすため魔力の込められた青い宝石を渡す。
数日後エデン大陸はじめ世界が滅亡。当時飴の使用理由はレオンくんの内に潜むデストロイヤーの消滅だったはずが、あろうことか彼は世界滅亡を無自覚に望んでいたのである。この事がきっかけかラララへ執着を見せるようになり告白も恐らくこの辺り。
最初は利用するつもりが世界が滅亡しさらに余裕が無くなったレオンくんから様々な仕打ちを受ける内に過去の自分サイスと重ね放っておけなくなる。誰かを犠牲に成り立つ救いを恨んだ一人な為レオンくんを救わない事は彼にとってかつて手を差し伸べられなかった自分と同じ結末を辿る事になるのを許さず、許される世界であってほしくなかったのである。
こうしてラララはレオンくんの方針に協力するようになる。レオンくんは世界の復旧を望み奇跡の唄声を持つシャフの召喚により無事世界は戻る。世界を振り回した事に関しては共に責任を持ち救助隊にも再度力を入れるようになり、二人は同居。
毎日のように痴話喧嘩はするものの二人の仕事の相性は良く周りからも評価されている。この後も様々な厄介事が起きるわけだがどうにか切り抜けようと足掻く日々を送っている様子。