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ナギ啓各ED解説


ED1(一周目)

追いかけっこショート版(雑)

啓音は期間中に楽園の扉を破壊しようと夜に忍込み失敗しています。普通に捕まってる。



ED2(恐らくナギサさん√の一つ?)

啓音以外が悪夢化し楽園の扉が解放されるバッドエンド。しかもこの楽園の扉を開いたのは稟音ではなくナギサさん。退屈な繰り返しを打破する為稟音を扉の中へと突き落とし解放条件を狂わせ彼自身が楽園(絶望)の存在と化してしまった。啓音だけを生き残らせるというなんとも救いようのない√。

ED2の啓音とナギサさんは言わば永遠に戦い合ってる仲といいますか…啓音が必死にもがいてる様子を彼は眺めてるのかなあと。啓音が諦めたらナギサさんは冷めるのかそれはそれで楽しむのか…どうなんでしょうね(無茶振り)



ED3(啓音正式√)

啓音が楽園の中に入って稟音を連れ戻し、扉を閉じて平穏を取り戻すハッピーエンド。啓音が協力を得ようとナギサさんへ積極的に歩み寄る様子が見れるのもこの√。

時を繰り返した分の悪夢がリスクとなり目覚めない稟音を救うため啓音はあちこちの時空へ飛び浄化して回り約4年程姿を消します。関連は短編作品「夢の花は」から。


本編では啓音以外は空鳩の能力は消失しているというお話でしたが、初期空鳩を持つナギサさんも本当は能力が使える…という内容もいいなあと思ってます。啓音が姿を消している間ナギサさんは帰りを待つのみなのか途中からしれっと着いて来るのか、気になるところですね。



トラジケイネED(啓音√の一つ)

啓音のみが悪夢化するバッドエンド。ED2でナギサさんが楽園化する前にさっさと空鳩の世界を楽園化させちゃった√。


空鳩の世界が楽園(絶望)化した以外は一見穏やか。時も戻ることなくメンバーも稟音も学校生活を送れているが人々の生気はどこか虚ろ気味。悪夢を見やすいし悪夢に喰われやすい。でも表向きは平和。

啓音もいつも通りだがこの世界を覆そうとすると容赦無い方法で叩き潰す。目にハイライトが無い。怖い。

この√ではナギサさんが啓音(楽園側)と稟音(救済側)どちらに協力するかでまた変わってきそう。



ぷそについて

啓音をカタカナ表記で表している場合はほぼ闇堕ち√(ED2→トラジケイネED)から誕生した彼です。

ぷそケイネはED2後何度も戦い合ってる中で発生したif√の一つでナギサさんの空鳩武器紫枷(シガセ)を奪いそのまま楽園へと逃げ込みトリップしたもの。

ケイネを追いかけたか待機したか…これも選択肢でナギ啓要素変わりそうだなあと。


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