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抱っこさせて!

  • 7月12日
  • 読了時間: 2分

ライド

「なあなあ〜〜〜少しくらい良いだろ〜!」


ホムラ

「お前も大概しつこいな!やらないって言ってるだろ!」


ライド

「やってくれないと噛みつくからな!がお〜!」


ホムラ

「それ全然怖くないからな」


カーニャ

「あの二人はさっきから何を言い合ってるのかにゃあ?」


ジャンク

「どうしてもヒトカゲ姿のホムラを見たいんだと駄々こねてな…先日ピカ様とやらにこっぴどく叱られたってのに懲りない奴め…」


カーニャ

「ああ〜なるほどお、てっきり痴話喧嘩かと思ったぜえ」


ホムラ

「誰が痴話喧嘩だ!」


ジャンク

「地獄耳…」


ホムラ

「大体見たところで何になるんだ」


ライド

「高い高いしたい!」


ホムラ

「それは要求だろうが!!」


メン

「ライド、あまりホムラが困る事はするんじゃない」


ライド

「だ、だってえ…」


カーニャ

「お〜、急に大人しくなったにゃあ」


ジャンク

「流石メンさんだ」


カーニャ

「何でアンタがドヤ顔するんだよお」


メン

「ふふふ、確かに幼きホムラは大変可愛らしく抱っこしたい気持ちは分かるがな」


ホムラ

「め、メンさんまで…!?」


ジャンク

「メンさん子どもに甘いから…」


ライド

「あとさ、試合前にビャ〜〜っと早着替え出来るアレもカッコイイよな!」


ジャンク

「ホロウェアだったか?確かに衣装デザインも凝ってるし瞬時に着替えられるのも便利だよな」


ライド

「オレもホムラとおそろで着てみたかったんだけどさ、エオス島の住民?じゃないと着れない仕組みになってるんだってさ。よく分かんないけど良いよな〜!」


ライド

「でもメンさんの言う通り無理強いは良くないし、ヒトカゲ姿のホムラを抱っこするのは諦めるわ」


ホムラ

「そうしてくれ」


ライド

「だからアレックスに頼んでくるな!」


ホムラ

「…は?おい、ちょ、ちょっと待て!そうじゃないだろ…!」


バタバタバタ…


カーニャ

「ん〜〜、あそこまで取り乱してるというか振り回されてる姿を見るのは中々貴重かもしれないにゃあ」


ジャンク

「あの馬鹿…」


メン

「元気なのは良い事だ」




結局その後二人まとめてアレックスくんに怒られ仕方無くヒトカゲ姿でライドに抱っこされるのであった。


ライド

「やっぱちっこくて可愛いな〜♪」ぎゅっぎゅっ


ホムラ

「………はあ……」


ジャンク

(意外とまんざらでもない顔してないか…?)

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君の声が守ってくれる

遂に、遂に来てしまった。 画面越しに見るだけだったあの場所に。 ホムラは、降り立ったのだ。 (で、デカイ……!) 聳え立つのはカラフルなフラッグで飾られた豪華なスタジアム。 大会はエオス島のスタジアムで開催されることもあるが、他地方のスタジアムを貸切で開催された事例もしばしばだ。今回もその一例であると言えよう。 ここ最近は戦績が振るわずプロトレーナー達からもドラフトで選出されないことがほとんどだっ

 
 
伝えたいのは

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ちびっこ

エオス島の選手にしか体験出来ないものがある。 それが────── 『上レーンはヒトカゲとピッピ、中央レーンはアブソル、下レーンはミライドンとカビゴン………本試合を魅せてくれる紫チームのポケモン達の入場だ!』 そう。進化前の姿に戻ることである。 選手ライセンスの取得審査に参加するには最終進化を遂げていることが条件であるが、ゲームでは何もスタート時から最終進化の姿を見せれるわけじゃない。 進化前の姿か

 
 
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