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夢衣は江戸時代から存在する三毛猫の猫又である。彼女は人間の飼い主がいた屋敷を妖怪になった後も離れず、新たな主が訪れる度飼い猫として寄り添ってきた。
何度目かの飼い主を看取った頃。買い出しに屋敷の外に出ると夢衣が知らない異世界イースウェインの大地が広がっていた。
近くの街から話を聞いた帰りに水路沿いから竜体姿のナガレとシズクに絡み取られ攫われそうになる。
次に妖怪を誂う者達に襲われるところを助けられ、夢衣の存在を問われる。ナガレとシズクは何万もの歳を重ねた竜神で街の人々から奉られる神様だった。
Reisetu世界の人界の江戸時代。和風建築の屋敷に在住する主が野良猫の夢衣を飼い猫として迎え入れる。 それがきっかけで彼女は主がいた屋敷を長年の月日を重ね妖怪になった後も離れず、飼い主が亡くなり新たな主が訪れる度飼い猫として最期まで寄り添ってきた。 月日は流れ大正ロマン。何度目かの飼い主を看取った頃、買い出しに屋敷の外に出た夢衣は無意識に上級魔術を使用し屋敷ごと異世界へ転送される。 見知らぬ世界に困惑し近くの街から話を聞くと此処はイースウェインという世界で東区の『初まりの水都』である事が判明。
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📝夢衣が使用する転送魔術は潜在能力そのものであり、神様ではない為彼女の意思で制御及び操作する事は出来ない。
帰りに桜並木を通った際水路沿いから竜体姿のナガレとシズクに絡み取られ水中に引き擦り込まれる。溺れて気絶した夢衣は次に目を覚ますと桜並木の下で横たわっており、現実で起こった事か否か判断出来ず困惑のまま帰還。 後日妖怪を誂う者達に追われ逃げた先が桜並木通りであり、襲われそうになったところを双子竜に助けられる。 ナガレとシズクは何万もの歳を重ねた竜神で初まりの水都の民から奉られる神様であり、突如この世界に姿を現した夢衣の存在を問われる。 事情を聞き夢衣が無害である事を確認した双子竜は帰還するよう言い残し去る。
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📝この時ナガレは夢衣へ無事帰還出来るよう安全の加護を与えている。
次の日助けてくれたお礼に夢衣は手作りのおはぎを持ち桜並木の元へ。そこでイースウェインや初まりの水都の歴史を知る。夢衣の事は見知らぬ気配が都市に入り込んだ事で水鏡を利用し確認していた。 確認の為とはいえ水中へ引き擦り込んだ事を夢衣へ謝罪。そしておはぎを献上として認識した双子竜は夢衣へ加護の力を持つ鱗を差し出す。 そして夢衣の故郷や無意識に引き起こされる転送魔術の潜在能力を知った双子竜は、彼女が元の世界へ確実に帰還出来るまでの間水の民として登録及び保護を提案。 夢衣の判断に任せる事にした双子竜の対応に彼女は感謝し、承諾。 この日から水の民として双子竜の加護の元しばらくお世話になる事に。
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📝数万の時を生きた双子竜でさえ夢衣のような来訪者ははじめて遭遇したとの事。
大地のラキナ、水のメルラ、天のセーヴェンシュトリカといった始祖の力を借りれば解決する可能性は高いが、双子竜がすぐに対応しなかったのは知らない時代に取り残される夢衣の心情に竜神として配慮した結果である。
水鏡で四六時中監視出来る事は知らない夢衣はまだ水都に慣れていないのもあって定期的に桜並木で双子竜と対面しお話する仲へ。 最初は男性恐怖症が原因で中々会話が続かなかったが、夢衣の幻術に引っ掛かり襲ってくる者や妖怪である事を茶化す者から何度か助けられる内に少しずつ心が解かれ、手料理を振る舞ったりと恩返しを するようになる。 民との交流もなんとか交わせるようにまでなった頃。双子竜を 竜神として認めずにいる生まれ故郷の血筋の民が夢衣を人質目的に襲い御守りとして渡されていた櫛が彼女を守る。 加護付きの櫛は折れ今まで抑えていた夢衣の潜在能力が開放。転送魔術が展開され飛ばされた先は過去であり、生贄の儀式から逃走中の人間の頃のナガレとシズクだった。
最初は拒まれていたが二人へ何度か会話を試みる内警戒心が解かれ、夢衣の存在に興味を示す。 同時に生贄により竜神となる立場である二人の話を聞いた夢衣は心を痛め、虐げる民らから遠ざけようと逃亡生活に協力する。 数日後ナガレとシズクが過去を辿り到着し元の時代へ帰還。夢衣は幼少期の二人と過ごす内に男性恐怖症をある程度克服しており、双子竜は彼女の生贄から守ろうとした行動に心動かされていた。 そして夢衣の存在は幼少期から既に知っていて一目惚れし、この世界に再び訪れる時を長い年月待ち侘びていた事を告白。 夢衣はその告白を受け入れ神嫁へ。 双子竜はに深海の屋敷に招き入れ、祝福。
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📝夢衣が協力した理由は日頃の感謝があるから。主に食事や生活面に関してフォローをしていた。
📝ナガレを救ったたのは夢衣であるとシズクは後に話している。
☑memo
▶やり取り中…
双子竜の神嫁となった夢衣は故郷から自立し水の民として生きる事を選択。潜在能力を無意識に発動させない、あるいは制御する方法を探るべく後日ラキナやメルラへ相談する事に。 その夜夢衣の潜在能力が発動。異変に気付き駆け寄った双子竜と共にReisetu世界の魔界へと飛ばされる。 故郷から離れる覚悟を決めた矢先である事や双子竜を巻き込んだ事に酷く傷付き「もう嫌」と泣き崩れる夢衣をシズクが宥めていると、気配を察知しナガレが近くで動いた人影目掛け威嚇。 対峙したのは狼 青年ルゼでナガレと対峙中死神の元部下・死火猫が止める。 敵ではない事を悟り死火猫は謝罪し、後から到着した千魔一行と旅の目的を告示。夢衣も死火猫の迅速な対応に安堵し事情を説明。 異世界転送魔術に関して詳しいのは神様の立場である死神の説実であるらしく、彼女が次に姿を現すまでの期間死火猫達と同行することになる。
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📝千魔一行は元座敷童の悪魔千魔、元死神の部下死火猫、心が読める子悪魔剣魔、元天界の王雷戦の4名の事で、魔王ナイトメアの指示により「罪の無い者達の救済」活動をして回っている。
時々兵器レキハも同行してる時も。
📝「罪の無い者達の救済」の活動内容
・罪人と疑われ対応された被害者の保護、及び無罪である事の手続き
・罪人による争い事などの阻止
・意思疎通不可能な妖怪や悪魔、人間の退治及び捕獲、ナイトメア魔王へ連行
初対面が最悪な印象だった為喧嘩の絶えないルゼと双子竜だったが、感染者/B(ビースト)ウイルスの突然変異体であるルゼを追う新時代発足委員会組織を共に蹴散らした事によりルゼからの情が芽生える。 双子竜もまたルゼが信用を持ち夢衣の護衛に協力し始めた頃から関心を抱き、険悪な仲から脱獄。 夢衣や双子竜にとって千魔一行に対し親睦関係が誕生した頃、説実が姿を見せ相談。 原因は無限に生み出す桜の魔術と主への別れを惜しむ想いが混合され潜在能力として夢衣と夢衣が大切にする屋敷の時間に影響を及ぼし、まるで時代に取り残されたかのように定期的に広範囲で転送されている事が判明。 神様レベルの高い能力を持つ者と過ごせばいずれ薄れるらしく、説実から召使いとして共に来るか提案される。 夢衣は双子竜と共に生きる事を話し、説実は承諾。ルゼ達と別れを告げた夢衣と双子竜へ説実は時空の狭間ではぐれないよう加護を与え、Reisetu世界からイースウェインへ転送魔術を使用。 無事帰還した夢衣と双子竜は再び安息の時を過ごす。
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📝説実は夢衣が帰還した時から既に監視しており、双子竜へ我が住民を引き渡して良いものか見極めている。その間信用ならない行動が続けば承諾の道は無かっただろう。
📝感染者/B(ビースト)ウイルス
新時代発足委員会は獣の軍隊結成目的に孤児達を集め実験を行うサクリファイス計画を行った組織であり、感染者はBウイルスを投与され後天性の獣人となった者の事。能力を発揮する代わりに身体の負担が大きく寿命が短い。
ルゼは突然変異体2人目であり、ウイルス改良の実験目的に組織から捕縛命令が出ていて逃亡中だった。









