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​報 告 書  / ス ミ レ  2

【 E P 3 - 2 】

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・【双子】を退治する為黒の王と白の王へ協力を求めるが上手くいかず。黒の領域に向かい直接王と話す事になり、マトイ、スミレ、スウロが同行。黒の民、黒の王は【双子】に喰われ消滅している事が判明。【双子】がスクナヒメに襲い掛かり、庇ったマトイ達が喰われる。

 

・三人は未知の空間で目覚め、喰われたはずのルーサーが姿を現し【双子】の腹の中を案内。道中ダークファルスの仕組みや組織の説明を受け、全知存在のシオンに疑問を抱き始める。

・ルーサーから【双子】の中にラビナ、ロルフッテがいる事を知らされる。【双子】の体内が異空間と繋がっていることからスウロとラビナがこの世界に飛ばされたのは、絶望シャフの唄によりスウロ達の世界に導かれた【双子】に喰われ移動していた事が判明。スミレは二人の居場所を問い詰めるがルーサーは答えず、此処に残り探すか別の方法を考えるか選択を告げる。

・スウロは二人は何らかが原因で此処から出られない状態だと判断し、共に離脱し二人を体内から救出する事をスミレへ提案。スミレは救出後二人の処分を見極める事を約束し提案を呑む。

・宇宙の端でマトイ達はフォトンを集中させ【双子】の体内から離脱。戻って来たマトイ達にシャオはメディカルチェックを受けるよう指示。その間スウロ達と一時の協力関係となったスミレは調査を再開していた途中仮面の女性と出会う。

・数日後スクナヒメが一人で黒の領域へ向かう。追うのをシャオが止め、マトイ達がこれまで退治してきたダーカー因子を体内に収めるのに限界がきている事を告げられる。マトイ達はシャオの訴えを聞いた上でハルコタンへ。

・黒の民のコピーに苦戦していたスクナヒメを救出。スクナヒメをコトシロと共に撤退するよう説得し、マトイ達は【双子】がいる最奥に向かう。

・【双子】撃退後ダーカー因子がマトイへ向かいスミレが庇うが浄化出来ず、【深遠なる闇】へのカウントダウンが始まる。スミレのダーカー因子をマトイはクラリッサを使用し吸収。気絶したスミレをスウロが支えながらマトイを引き止めるが彼女は【深遠なる闇】を受け入れ、姿を消す。

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