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報 告 書 / シ ャ フ 3
【 E P 2 - 4 】
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・シオンがオラクルの中枢マザーシップ中心部まで来るよう話し、マトイ、スウロ、シャフが向かう。途中レギアスによる通信(絶対命令アビス)が全アークスへ送られ、スウロ、シャフを反逆者として抹殺するよう指示。
・命令を遂行し襲い掛かるフーリエ達にマトイが解除能力を発動。スウロは意識を取り戻したフーリエ達の援護に回り、二人を先に行かせる。
・先で待機していたマリアとヒューイ、さらに追いかけてきたエコーと遭遇し同行。レギアス、クラリスクレイス、カスラが立ちはだかり決闘。カスラを相手にするエコーをゼノが救出し再会を果たす。
・クーナによる反逆者無実証明の通信が全アークスに送信される。ルーサーが送り出した無数の被検体クラリスクレイス(コピー)が襲い掛かり、決闘は中断され先を譲る。
・中心部まで訪れたところでシオンから全てを演算した宇宙の観測者と、その海をシオンと名付け繋がりを得たフォトナーとの交流を話す。マザーシップはシオンを動けるように作られた移動惑星であり、見届けるために作られた。
・テオドールが姿を現し決闘。そこへサラと行動を共にしていたウルクが止めに入り、再会を果たし安堵した二人は気絶。マトイはシオンの言葉に導かれ武器の欠片だった白錫クラリッサを手元に召喚し、奥の扉を開く。
・ルーサーと対峙。彼はアークスシップの環境設定を書き換え破壊を試み、シオンを自身へ取り込み全知を得る。彼は魔女ラビナと面識があり、スウロ同様この世界に飛ばされている事が判明。ルーサーがシャフへ攻撃を仕掛けるが追いついたスウロが庇う。さらにシオンの意志がルーサーの身体を拘束し三人へ自身ごと殺すよう依頼。
・動きが鈍くなったルーサーを阻止し、シオンを解き放つ。バランスを崩していたオラクルはシャオが受け継ぎ、ルーサーはダークファルス【敗者】化。駆けつけたクーナ、ゼノの力を借りマザーシップから一時撤退後アークスらと共に再決闘。力を削り取られ弱った【敗者】はレギアスと出くわし止めを刺され、ダークファルス【双子】に喰われる。後日シャフはルーサーが暴露した内容をスウロへ話し、二人はアークスシップ修復などに手を貸しながら情報収集を続ける。
・マトイの詳細や曖昧な十年前の記憶を知るため過去へ飛ぶ様シャオに頼まれ、シャフが依頼を受ける。
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【 E P 2 - 5 】
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・十年前に戻りアムドゥスキア浮遊大陸で二代目クラリスクレイス、マトイと出会う。帰り際、新人アークスの頃のゼノと遭遇。
・禁止区域に踏み込めるシャフを最初は不審がるがマトイは次第に興味を始め、やり取りを交わす仲へ。後日ナベリウス森林にて原生生物に襲われていたゼノを救出。名を伏せると彼から師匠と呼ばれるようになる。
・リリーパ地下坑道でダークファルス【若人】が出現。さらに数日後リリーパ砂漠で決闘するマトイと負傷した【若人】の姿を目撃。【若人】は止めを刺される前に撤退。ナベリウス森林でマトイと再会。怖がらない様子にマトイは心を開いていき、シャフも彼女を見守り続ける。
・市街地ダーカー襲撃事件当日。奥へ向かう途中クラリッサに守られながら避難する少女を発見。マトイは少女を治療する為に武器を手放したらしく、シャフはクラリッサを持って再び走る。
・マトイはシャフと酷似した仮面の男に刺され、ダークファルス【仮面】へと姿を変える。シャフはマトイへ治療を施そうとするが、【仮面】が立ち塞がる。大量のダーカーを吸収し続けた身体は限界値を超えようとしていた為、マトイは己がダーカーへ変貌する前にクラリッサにより止めを刺す。己を消去するマトイとクラリッサの力の奔流に巻き込まれる可能性をみたシャオが無理矢理シャフの意識を元の時代へ戻す。その間シャフはシオンの言葉が耳に残り、最後にフラッシュバックしたのは剣を握りしめた見知らぬ少女と、その少女の前で倒れているマトイと見覚えのない黒い青年の姿だった。
・帰還後シオンの仕業により再び十年前へ戻る事が出来なくなる。影響を受け僅かに記憶が戻ったアークス達の調査をする為スウロと協力。
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【 E P 2 - 6 】
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・十年前の話を聞くがどの情報もダークファルス【若人】とは内容が異なり、襲撃時【若人】と子供の姿をしたダークファルスも存在していた事が判明。
・後日リリーパ採掘基地でアフィンと遭遇し、メルフォンシーナ、スウロ、シャフの4人で【若人】を探す。自身の力を探し回る【若人】へアフィンは姉を説得しようと何度も試みる。
・子どものダークファルス【双子】が出現しこの場にいる【若人】は偽物だと真実を明かす。【双子】は【若人】に襲い掛かるが【巨躯】が阻止し、ダークファルス同士の仲間割れが始まる。援護に来たゼノと共に決闘中メルフォンシーナが狙われ【巨躯】が庇い、【双子】ごと別空間へと呑み込まれる。【巨躯】ゲッテムハルトが残した言葉を胸に焼き付けたメルフォンシーナは後日本名メルランディアを表で名乗るようになる。
・居場所を失い彷徨う【若人】ユクリータを弟のアフィンが近付く。ユクリータはアフィンを人質にし、スウロ達へ自身をフォトンの力が宿った銃で撃てと命じる。撃たれたユクリータは消滅せず、ダークファルスではない事が証明される。
・惑星ウォパルの浮上施設探索任務中、シャフはクラリスクレイスとサラの進展の協力をしてほしいとヒューイに頼まれ、三人で任務を同行するよう約束。
・三人で浮上施設探索中カブラカンと遭遇し案内役として同行。ルーサーは海底よりも浮上施設を使用し実験を通していた形跡があり、その中でクラリスクレイスの精製データを発掘。サラは十年前マトイに救われた少女であり、ルーサーの誘惑に乗りクラリスクレイス精製の被検体として実験台となっていた。罪悪感に苛まれるサラへクラリスクレイスは喝を入れ、共にエネミーを撃破。その後二人の距離が縮まる。
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