柚トラ/男性ヘルシングさんと
「で?名前は?」
「豹月柚」
「柚か。お前もまあ妙な事に巻き込まれたな」
「せんせーは、」
「待て。その先生は止めろ。俺の事はヘルシングと呼べっつっただろ」
「…ヘルシングさんの好みは巨乳美女って本当すか」
「何だなんだ、お前も男なら分かるだろ?巨乳の良さを」
「せんせーは確かに巨乳っすけど」
「は???俺が???」
(あ。一応同一人物って思うんだ)
「おい俺の女の姿が想像付かないんだがどんな感じなんだ?」
「巨乳美女」
「嘘だろおい」
「せんせーは教師してて」
「ははあ、そっちの俺はやけに健気だな」
「酒もタバコもするし体育館裏でよく吸ってる」
「それ教師として大丈夫なのか」
「それ言ったら俺学生だし」
「…ちょっと待て気になってたんだがお前まさか未成年か?」
「今18すね。せんせーは40」
「どちらにせよ犯罪じゃねえか!!」
「今更…」
「ど………どこまでいってるんだ?」
「……」(しばらく黙ったのちスッ…と👍️のポーズ)
「はーーーーー(くそでかため息)」
「お前もよく女の俺と交際する気になったな…」
「巨乳美女だし…」
「やっぱ好みじゃねえか」
「まあ…せんせーがなんだかんだ世話焼きなのも知ってるし俺もそういうところに惹かれてるので」
「………随分とお幸せそうで。いや…まあ、正直本名で表舞台に立ってる別世界の俺がいると知れただけでも良いってもんだな」
「…俺しばらくこっちで世話になるみたいだし、何処の世界のせん…ヘルシングさんだろうが俺の彼女でしょ」
「は、?」
「え?駄目?」(上目遣い)
「ぐっ………か、可愛い事言ってくれるじゃないか…いやいや絵面的にも世代的にもアウトだ、俺は全然可愛くないしな」
「…子どもみたいに真っ直ぐな可愛いものに弱いせんせーは可愛いと思うけど」
「な。………あ!俺の事ヘルシングと呼べって言っただろ!」
「ワカリマシタヘルシングせんせー」
「しばくぞガキ」
