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🌼ルカ・ニカ

種族 人工的神様(黒烏族)

性別 男性

年齢 3000歳以上(見た目18歳)

身長 172㎝

属性 光、氷

能力値 ♕クイーン

出身 人界

初登場作品 死神警告・紅


一人称 わたし

二人称 呼び捨て

三人称 あなた


口癖

単語をメインに喋る感じ、ひらがな多め

慣れない相手だと敬語


好き 日向ぼっこ

嫌い 何もかも失う事

好きなもの ビーフシチュー

嫌いなもの ピーマン


役割

召喚に応じて参上し契約者に従う事


能力

黄金の花弁

常にルカの周りに花弁が舞っている。この花弁を周囲に散らす事でバフ魔法を掛ける。


戦闘スタイル

大きな翼での空中戦、肉弾戦。中級〜上級の氷、光魔法を使用した青い雨矢。


イメージ曲

「サヨナラ嘘ツキ」みみめめMIMI / まふまふ版




☑基本情報

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黒烏の翼を持つ青年。瞳に膨大な魔力を貯め込み神様として一部信仰される「黒烏族」の生き残り。

普段は目を閉じていて花も勝手に無限に咲く。人類の罪の数ではないかという説がある。

"神様の立ち位置に言葉や意識は必要ない"といった過去の縛りにより初期はあまり喋らず黙々と指示に従う傾向があり、意思疎通も頷きや首を横に振るといった単純なものが多い。縛りを解していくと安堵し慣れて少しずつ会話が出来るようになるらしい。

なきによると本当は虫を殺す事にも躊躇する優しい泣き虫との事。


大きな翼での空中戦、肉弾戦が得意。魔法は氷、光を使いなきと同様青い雨矢を降らせる。彼の周りに舞う黄金の花弁は補助魔法が掛けられている。肉弾戦は基本的に防御をせず敵目掛けて突進する傾向があり、怪力で辺りを破壊する。




☑ネタバレ

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まだ黒烏族が生息していた頃、ルカは魔力を貯める素質があり一族を統治する神様として選ばれた。一族にとっての希望であり続けた結果ルカ以外が全滅。のちに神様の称号は黒烏族のみに通用する言わば人工的な存在である事が判明し、その人工的神様を利用し争い絶滅していく者達に絶望する。


エルフの出来損ないであるうぐの故郷での復旧も失敗に終わり何度目かの自殺を試みたところで英雄なきに救われ一命を取り留める。


その後は契約召喚対象者として時々世界の何処かで呼ばれている様子。契約期間は内容で変化し最初に設けられる。期限が過ぎると契約は解除されルカは元の世界(人界)へ帰る。




☑関係

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🏹なき

信頼している一人。命の恩人。

時々花を送り届けている様子。泣き顔を見られるのは少々恥ずかしいらしい。


😈うぐ

信頼している一人。命の恩人であり、巻き込んでしまった事に申し訳なく思っている。とても優しい子。




📝

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▷自己紹介

「………」(じっと顔を見る)

「………ルカ・ニカ。ルカでいいよ」


▷感謝

「………」(ペコリと頭を下げる)

「ありがとう。…わたしも、がんばる」


▷謝罪

「………、」(申し訳無さそうな顔、羽が下がる)

「…ごめんなさい。わたし、には出来ない、」


▷喜び

「!………」

「うれ、しい?……うれしい。よかった」


▷怒り

「…………」

「…………」(じと、と目を細める)


▷悲しみ

「………、………」

「叶えられなくて、ごめんなさい。」




🌼

「…………。」

「わたしには、わたしたちには出来なかった。見捨てることが、見て見ぬふりをすることが出来なかった」

「たくさんの感情をくれた、とても、とても、大切で、だいすきなひと」


 
 

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