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健康記録/不整脈、三尖弁閉鎖不全

※あくまで個人的な記録です。体の不調に関しましては病院等の専門のお医者様方へしっかり相談して下さい。

病院に通う勇気やご自身に合ったケアと予防が見つかる判断材料として少しでもお役に立てれば幸いです。


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>>8月7日〜

3,4年前頃胃腸炎(過敏性腸症候群も含まれるかもしれないとのこと)により入院した以降時々引き起こしていた不整脈が今年の夏から頻繁に起き始めた為「循環器内科」へ受診。

(因みに入院時胃カメラ&大腸カメラ経験済)


此処ではレントゲン、心電図、エコーをして頂き、不整脈とは別にエコーで三尖弁閉鎖不全が見つかった。

入院後にも何度か救急搬送された際全身を調べる為既に心臓のエコーは経験していたがその時は見つからず、今回専門の病院で初めて発見した事になる。


▸ 三尖弁閉鎖不全

心臓の中にある内右側の右心房と右心室と呼ばれる部屋の間にある扉(三尖弁)が上手く閉じなくなることにより、血液が逆流する病気。


医師の話によると左心房と左心室と呼ばれる左側の部屋も少量ではあるが血液が逆流しているらしく、心臓弁に関しては後日大学病院等で精密検査し特に治療の必要が無ければ半年に一度程の様子見と診断。


不整脈は24時間ホルター心電図を装着し種類を調べる事になった。私は8日に装着し9日に返却。結果は約一週間程掛かるとのこと。




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>>8月21日〜

ホルター心電図の結果、不整脈の種類は心室性期外収縮であり年齢の割に回数は多いものの現時点で緊急性は無いとの事だった。

今回のような動悸が頻繁に起こるようなら頂いた薬を服用しその先の治療が必要かどうか様子を見る形で診察は終了。


三尖弁閉鎖不全に関しては精密検査を行う予定だったが僧帽弁閉鎖不全と比較すると危険性は低く、サインとなる症状(足のむくみ、酸素濃度の低下、心臓肥大等)が見つからない状態で早期発見した為、具体的な治療の必要は無いと説明を受けた。

とはいえどちら側にも少なからず閉鎖不全を引き起こしているのは確かなので不整脈と共に半年に一度の受診を勧められた。

※現在進行は今のところ無く一年に一度の受診となった。


日常生活に制限は無く、運動もマラソンや水泳等の激しいものでなければ大丈夫との事。






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>>この頃引き起こしていた体調不良

・生理期間=腰痛

・筋肉痛=腹痛、腰痛、肋間神経痛

・口内炎=栄養不足

・不眠症

・体重激減=胃腸炎が続き一時の寝たきり生活により筋力&胃酸低下(多く食べる事が出来ない)


>>

不整脈自体は入院時期から引き起こしていたが普段はたまに気になる程度のものだった。

今回は常に飛ぶ&飛び方が連続している状態だった為受診したが、結果不整脈とは関係の無い閉鎖不全が早期発見出来た事は良かったと感じている。


現在は上記の体調不良を改善した後に不整脈は僅かに落ち着き始めている。不整脈、閉鎖不全共に原因が体調不良かどうかは分かりかねるが、医師によると普段からなるべく心臓にストレスの掛からない生活を心掛ける事は大切なのだそうだ。

私自身不安に陥りやすい為、心臓に限らず気になることがあれば早めの受診で少しでもストレスから解放するよう意識しようと改めて勉強になった。

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