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end or forever

クロネコ

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台詞無しの漫画を描くのは久々で楽しかったです。
シロネコ同様二人は元子猫で、喋る事はありません。
一度決めた事は決して変えない頑固者で、

白い世界に置かれた楽園の扉を守る様ラビナに頼まれたきりそこから動こうとしないようです。
それをシロネコが心配している事に気付いているようですが、あえて知らないふりをしています。
シロネコのしつこさにうんざりする時もあるようですが、居ないとこれもまた落ち着きません。
又、意外に過保護な面もあり、不器用なりにシロネコの事を大切に思っている様です。
少し子供っぽい雰囲気があります。

​シロネコ

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とにかくクロネコがいたら後はいらない。そんな子。
と言ってもロルフッテほどではなく、愛情よりも寂しさから生まれた結論の様です。
クロネコに遊んで欲しい、構って、くらいの勢いがあり、まれに激し過ぎて怒られ大人しくする時も。
一見考え無しの様に見えますが、さり気無い優しさがあり、クロネコが傷付くのを誰よりも嫌がります。
その為、寂しい思いをさせている、帰って来ないであろうラビナの事をあまり良く思っていない様です。
涙もろく、クロネコが相手をしないといじけます。こちらも少し子供っぽいです。

​ロルフッテ

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モチーフは「依存」
初期は特に詳細も無い研究マニアでしたが、話を練る内に物語の軸に近い存在になりました。
彼には実力は持つものの絶対的な繋がりというものが無かった為、

シャフの様に家族がいる関係が少し羨ましかったようです。
しかしシャフの両親もシャフの能力に「依存」していた事が分かり、

彼は同じ依存者なら先に奪ってしまえば良いと考えました。
彼は実力があるので、人が権力についてくるのを知っていたからこその自信だったのでしょう。
そんな時に魔女ラビナと出会います。
「ほしい」ものは全て実力で奪ってきた彼にとってラビナ達の様に思い通りにならない人物と出会うのは衝撃でして。
葛藤の末、彼なりに解決し今では研究マニアというより過保護なお父さんです。
心の宝石の対象になった人達の様子をまれに見に行っているようです。
ラビナと再会出来たかどうかはまた別のお話。

+よそのお子様への印象+

✦ルシオール

決して褒める事も仲良くする事も無い様子ですが、

ドッペルゲンガーで存在出来ているシャフ(PF世界のシャフ)を救った人達の一人だと認めているようです。

ルシオール同様特別な魔法が使用出来る訳では無い為、難易度の高い研究内容を追求する等、

時々お互い手を貸し借りしながらやり遂げる場合があります。

​ラビナ

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モチーフは「魔女」
人間だった頃、ラビナは幼少期から身体が弱く、入院生活を送る機会が多かったようです。
難病に近いものだった為、一時的に治まる事はあっても長く外に出ることが出来ない身体でした。
それでも生きようと学校にも時々顔を見せ、菫など友達ともふれ合い笑顔でいましたが、

ある日突然余命を告げられ、事情を知った人達が距離を置くようになります。
最後まで菫が付き添っていましたが、追い込まれ続けたラビナは自身が知らない内に息を引き取ってしまいます。
次に彼女が目覚めると自身の葬儀が目の前で行われていて、叫んでも手を出しても気付いて貰えませんでした。
存在を失う事の本当の恐ろしさを知り、

このまま消えたくなかったラビナは心の宝石を暴食し魔女へと生まれ変わったのでした。
ラビナの行動はある意味誰も読めない性格の持ち主かもしれません。
ロルフッテを愛していたのか、面白がっていたのかさえもラビナが史上最悪の魔女である限り、

明らかになる事はないからです。

+よそのお子様への印象+

✦ヴァレリー

姉として接しているのが通常ですが、ぴったりくっついたりしながら好意を持っているかの様に振舞う時もあり、

そうやって弟のフィデリオをからかう節があります。
二人が「心の宝石」を生み出す事を期待していて、特にその感情以外思う事は無い様子ですが、

ヴァレリーに対してはたまに存在自体が眩しい時があるようです。

✦フィデリオ
からかい対象であり、ヴァレリーよりも心の宝石を生み出しやすい人物だと考えているようです。
ヴァレリーやスウロのいない時、度々心の揺さぶりを掛けてきます。

そこに同情や容赦は無く、あくまで魔女として囁きます。

スウロ

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モチーフは「受け入れる存在」
常にニコニコと微笑んでいる彼ですが、彼にも怒りや悲しみの感情を持ち合わせています。
しかし心の宝石から誕生した身である為、通常よりも疎い面がある事も確かのようです。
スウロが誕生したのはロルフッテ自身の心の宝石からで、サファイアの様に青く光り輝いていたと言われています。
言語等の勉学系は全てロルフッテから教わった彼に限界は無く、
沢山の事を吸収し受け入れる内に初期の頃よりも様々な感情を知っている事になりますが、
元々の性格に影響は無く、彼はただ微笑み誰かを受け入れる存在で居続けます。
果たして、その存在はロルフッテやラビナの様な人達へ手を差し伸べ、繋げる事は出来るのでしょうか。

+よそのお子様への印象+

✦ヴァレリー

姉弟の様子を微笑ましげに見守っている事が多いです。
同時に話す事で人としての感情をより深く理解する事が出来た為、二人の事は恩人とも思っているようです。
又、ヴァレリーの事を気にしているラビナの隠れた心情を察していて、彼女の友人になってほしいと願っている時も。

✦フィデリオ

ヴァレリーと同様に二人の事をとても大切に思っていて、見守る時がほとんど。
フィデリオに関しては彼がよく怪我をしてくる為、どちらかというと心配する機会が多いようです。
フィデリオに対してのみ、たまに敬語が抜ける時がある様ですが本人は自覚していません。

スミレ

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モチーフは「正義による責任」
とても正義感が強く、些細な事でも必ず解決しようと(白黒ハッキリさせようと)します。
まだ時が解決へ導く場合もあるという事に慣れていないお年頃。
常に自分で行動し、自分で判断する為、責任も自分が背負うべき事を知っています。
その為、友達だったラビナの件に関しても自分が関わっている時点で責任をより強く感じているようです。
このようにプライドが高く硬いイメージが目立ちますが普通に喋りますし、礼儀を弁えている方に対しては優しいです。
女性的な感情よりも男性的な態度を示す事が多く、意志のはっきりした方を好みます。

+よそのお子様への印象+

✦ユリア(PSO2)

初対面時は彼の言動や性格に少し「違和感」を感じ、警戒していましたが、

何度か依頼等共に行動する内に薄れた様子。
彼の事は実力のある人だと認めていて、まれに任務関係でやり取りをする事もあります。

ルミ

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モチーフは「純粋な怒り」
ルミが住む場所はとても小さな村で族長の様な位の高い位置に立ち、民を守る為に働く力がありませんでした。
しかし、ハイエルフ族の中でも優れた能力を持つルミは、幼い身でありながら一部の族長達から認められ、
アルビヴェと同じ年に族長になりました。
ルミが能力に目覚めたきっかけは、ロルフッテが記した書類や本を読んだからと言われていて、
途中方言のような言葉遣いになったのも記録の影響を受けた為なのだそうです。
出会った男に「子供らしくしろ」という言葉に対してのせめてもの意地だったのでしょうが、

その男こそがロルフッテ本人だと気付いていません。

+よそのお子様への印象+

✦アニジネス

子供らしい彼に対して嫌な気はしておらず、
族長になった時その純粋さが消えてしまうのではないかと感じているようです。
自身が素直な子供にならなかった分彼には素直でいてほしいと思っていて、アニジネスの前にだけ少し柔らかめに話します。

✦迅

アニジネスと一緒にいるので強く出る事は無いですが、
何を考えているのか読み取り難い為どちらかというと彼の相手をするのは苦手のようです。
静かなのは嫌いで無い為避けませんが、共にいるとまず会話を交わす事はありません。

✦アヤタカ

迅、マツリ同様族長である為、あまり自分から関わろうとしません。
しかしアヤタカの迷い無き言動により振り回されることも。
その心の広さに敵視したくてももどかしく、中々刃を向ける事が出来ないでいるようです。

✦マツリ

暗殺を試みて阻止された最初の一人。
今でもマツリに手を掛けようとあらゆる手段を使おうとしますが上手くいきません。
力の差に悔しく思うのと同時に、何故自身を殺さないのか不審に感じている時もあるようです。

アルビヴェ

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モチーフは「嘘」
endの内容が心に関する事の為、その中でも「嘘」という感情は重要なキーワードの一つになっていきます。
アルビヴェの場合分かりやすく、オオカミ少年を連想させるような設定にしました。

アルビヴェは狼族の生き残りで仲間もおらず、他の一族からやや距離を置かれている状態でした。

そんな彼を唯一気にしていたのはルミであり、アルビヴェも彼女の実力など認めている面があります。

幼い身でありながら村の治安を守る為自身に蓋をし族長にまで登りつめたルミを認めているからこそ、

ルミを盾にし裏切り安全に暮らそうとした村人達に怒り、村ごと燃やしました。

当然ルミは村人達にどう思われていたのかも、アルビヴェの言動に気付かないまま彼の事を恨み続けます。

アルビヴェは誤解を解く事は無く、ルミの精神の中で生き続けながら今後も嘘を突き通します。

その嘘によって彼女が自身を責めない理由になるからです。彼もまた、不器用な人物なのかもしれません。

エレン

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モチーフは「前向きな未来」
元々父が人間、母が吸血鬼で、エレンはその間から誕生した吸血鬼のハーフになります。
どんな時でもどうにかなる精神で、常にポジティブに未来に向かって物事を考えます。
そんな彼自身何か呼び寄せているのか偶然か、

直接的関係は無いものの度々色んな出来事や事件を目の当たりにしているようです。
シャフと出会い吸血鬼の住処となった街から脱出後一時期喉の渇きに襲われ、

同じハーフのシャフから血液を貰い凌いでいました。
今現在は大分落ち着き、やがて虎杜稟音からとあるもの(ブレスレット)を貰った後から喉の渇きも無くなっているようです。

+よそのお子様への印象+

✦ミカド

出会ったばかりの頃は通常の対応でしたが、街を脱出する直前辺りからミカドと同じ気持ちでいたようです。
普段は元気でいながら笑顔を振りまくほどの余裕があるように見える彼ですが、

ミカドの突発的な言動にまれに動揺したり恥ずかしがったりします。

✦ユン

明るく活発の為同じ考えに至る事も多く、とても親しみやすいと思っている様です。
シャフ、ミカド含め4人で行動し、やがて二手に分かれ過ごす事になりましたが、

どちらも家族の様に大切に思っています。

ファフ

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モチーフは「歩み」
元々口数の少ない彼女は自身の意志をはっきりと伝える事が苦手で、村に住んでいた頃も目立つ様子はありませんでした。

それどころか自分から影に潜み交流を避けていた為、村人達から不審に思われる事も少なくない状態でした。

終いには両親が村から出て行ってしまい、

置いて行かれ一人取り残されたファフはやがて吸血鬼の生贄としてシャフの元へ捧げられます。

これが彼との出会いになり、ファフが成長し誰かに歩み寄り自身の思いを口に出来る様になる始まりになります。

シャフとの衝動も終えた頃には元からの性格があるものの普通に話す事に抵抗が無くなり、

ぷちりょーしゅかの人達と共に活動を続けているようです。

+よそのお子様への印象+

✦カムチャッカ

ぷちりょーしゅかに運ばれた時、優しく声を掛けてくれた分もあり他の人達よりも落ち着いてお話が出来ます。

時々ふと思い悩んでいる様な、懐かしむ様な表情を見せる時があると、ファフにはそう見えるようです。

そんなカムチャッカに対し当時彼が接してくれたように、なるべく傍にいようとします。

シャフ

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モチーフは「繋がり」

※end側シャフとPF側シャフは別人設定。性格の違い有。 ⇨ 詳細図

希望と絶望の奇跡を起こす唄声を持つと知った両親、特に父親はその能力に喜びました。

元々有名な音楽(オペラ)一家だった為噂の広がりも早く、シャフは毎日誰かの為に唄い奇跡を起こし続けます。

しかし「希望の奇跡」を起こす分「絶望の奇跡」も同じ様に起こるリスクに父は欲をみせ、

ロルフッテに「絶望の奇跡」を全て希望に変える研究をさせました。それに加え心の宝石「悲しみ」の実験体となってしまいます。

実験は失敗し、死にかけのシャフへロルフッテが吸血鬼の血を飲ませなんとか命を繋げる事は出来ましたが、

力の制御が効かず両親を含め大勢の人達を殺します。

酷く傷付いたシャフは住んでいた屋敷の周辺から動かなくなり、静かに自身の死を待ちました。

しかし吸血鬼の影響でハーフとなった身体は、死ぬ事も出来ず苦痛の年月を過ごす事になります。

そうして何百年の時が経ち、苦しみと寂しさのあまり自身へ唄の能力を捧げ、希望と絶望の彼を生み出してしまったのです。

時を越え衝動も終え、「希望」「絶望」の自身が帰り本来の自身「奇跡」の姿を取り戻した彼はとても穏やかで優しく、

海賊の活動を始める頃には幼少期の彼の様な明るさも見せるようになりました。

彼は今までの記憶を忘れないよう、繋がりを大事にしながら前向きに生き続ける事を望みます。

それは彼にとって大きな成長の一歩であり、今後も沢山の人達に出会い純粋に「心」を学んでいくのでしょう。

✿end 「希望」シャフ

希望のシャフはRPG世界にいたシャフになります。

吸血鬼のハーフとはいえ彼にも限界があり、

自身の唄の能力によって喉の渇きをギリギリまで抑えながら普段行動していた事になります。

それでも苦しい場合は落ち着くまでファフを含め他の人達を寄せ付けようとしない時もあったようです。

一見攻撃的な性格に見えますが実際は冷静で必要以上に力も使用する事は無く、彼なりに人の事を考える節があります。

ぷちりょーしゅかで過ごした期間は短いですが気に掛けてはいる様子で、たまにファフへ手紙を送る時期もありました。

 

✿end「絶望」シャフ

絶望のシャフはPSO2世界にいたシャフになります。

彼の場合これまでの絶望の奇跡が生み出したものの為、最初は人と目を合わせるのも怖がり距離を置いていました。

自身の能力によって誰かを傷付けてしまう事に怯えている様子で、無闇に力も振るおうとはしません。

常に自身を責めていた彼ですが、PSO2の人達や日々を過ごしていきながら次第に落ち着きを取り戻し、

本来の彼の元へ帰る事を決心します。

戻れば自身は消失し彼と関わった人達の記憶からも薄れていく為、多少の迷いはあったようです。

 

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✿PF「ドッペルゲンガー」シャフ

ドッペルゲンガーのシャフはPF世界のシャフになります。

彼は「希望」「絶望」の存在によって突如誕生したドッペルゲンガーのシャフであり、end側の彼とは全くの別人になります。

end側のシャフと違ってやや子供っぽい面が目立ちます。

フィオーリ魔法研究所に残り静かに家族としての時間を過ごす事を望んでいます。

何年か先で無事人間に戻る事ができ、密かに所長達の補助をしています。

+よそのお子様への印象+

 ➼ endシャフ側 ➼------------------------

✦ユン

幼少期に一度出会い再会した時は記憶喪失もあり警戒心が高かったようですが、

記憶を取り戻し共に過ごす頃には言葉にはしませんが信用していて、情報提供にも応じていました。

奇跡シャフに戻った今現在ではユンのお陰で外の世界に未来を持ち、沢山の繋がりを得る事が出来たと感謝しています。

そして今後もシャフ自身ユンを含め関わってきた人達の繋がりを大切にし、笑って旅が続けられる事を望んでいます。

✦クク

ぷちりょーしゅか入団中出会った者の一人で、強い意志と律儀な彼に関心を持ったシャフはやがて弟子関係になります。

主に体力面と攻撃魔法を教え、後は余計な口を挟まず静かに見守る時が多かったようです。
奇跡シャフに戻った頃にはそれぞれ別の場所にいる状態ですが、彼を大切に思っている事には変わりなく、

​時々再会するととても嬉しそうに話します。無理をしていないかたまに心配する時も。

✦カムチャッカ

最初から意外に警戒している部分は他の人よりも少なく、どちらかというと彼の優しい対応に

どう接したら良いか分からず返事が雑になる等の不器用な態度が出ていたようです。
今現在では前よりも素直に受け止められる様になり、たまにファフから彼の話を聞いています。

✦ファル

初期の頃はとにかくシャフ自身が怯えてしまう為、ろくに会話も出来ない状態でした。

それでも毎回笑顔で話し掛け続ける彼の事を怖いと思う機会が減り、

自分自身取っていた避ける様な態度にとても申し訳なく感じたシャフは勇気を振り絞りながら交流しようとします。

そんなきっかけを作ってくれたファルやソウにはとても感謝していて、大切に思っています。

✦ソウ

ファルの時と同じ様に最初は会話する事も目を合わせる事も出来ず中々進展しませんでしたが、

自身が元の自分に帰る事を決心した頃から控えめですが進んで二人についていく機会が増えました。

​ソウの優しさにシャフは安心でき、様々な事を教えてくれたり守ってくれた事に関して二人に何か恩返しが出来たらと

思っている時があります。

✦ミカド

実は最初に出会った頃から彼が狼だという事は認識していて、不審な動きをすれば反撃出来る様構えていたようです。

そんな警戒心もエレンと接するミカドの様子を見ていく内に少しずつ薄れていきました。

​奇跡シャフでは時々エレンと一緒に会いに来てくれるのを嬉しく思っているようです。

✦サガ

喉の渇きに耐え切れず蹲っていたところを助けられた以来偶然かなにか、時々ばったりと顔を合わせる時があるようです。

お互いが何者であるか、必要以上に話さない仲であるもののシャフ自身その事を嫌には思っていませんでした。

奇跡シャフへと戻った後もリヒトを含めたまに会いに行っているようです。

✦シトリンヌ

ようやく人と少し話せる様になった頃に出会ったようで、彼女の明るさに助けられている部分も多いです。

最初は控えめにやり取りをしていましたが、奇跡シャフに戻った頃には共に行動する事に抵抗も無くなりました。

​昔出会った事がある気がしてたまに懐かしさを感じる時も。

 ➼ PFシャフ側 ➼------------------------

✦ルシオール

ドッペルゲンガーとして存在し始めロルフッテから逃げて来た頃は誰も信用していない状態で、

ルシオールの事もあまり良くは思っていませんでした。

しかし真っ直ぐでいて人間らしい行動をとる彼を見ていく内に少しずつ受け入れ始め、

今現在ではフィオーリ魔法研究所で関わってきた人達を含めてとても大切に思っているようです。

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