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ミカエレめも



▽はじめに

交流などを交えた上で考えさせていただいております。お相手さまに限り何かあればご報告くださいませ。解像度が上がり次第追記修正もしていく予定。

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▽出会いについて

とある小さな街の宿屋で労働。数年後外部から別の低級吸血鬼達が独占し人が吸血鬼化。エレンは吸血鬼ハーフでも人間の受け継ぎが強く非力なので街から出られず途方に暮れる始末。たまに襲われそうにもなるので生きた心地がしない。

後日ユンシャフ組とミカドさんがそれぞれ街に訪れエレンが経営する(上司いなくなってる)宿屋に足を運び出会うといった感じ。


宿泊中抜け道を探しているユンシャフとミカドさんへエレン一人では歩けない裏道がある事を話す。この時エレンは自身はこの街からおさらば出来ると思っていなかったが、あらびっくり実はシャフは最古の血を引き継ぐと言われる吸血鬼ハーフでミカドさんも戦闘には慣れているというなんとも心強い二人が揃っていたのだった。

※この後なんやかんやあってめちゃくちゃ無事脱出出来ます。(エレンとユンくんは応援係)


✔ユンくん 準さん宅

✔シャフ  ねここ。

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▽時系列について

エレンがユンシャフやミカドさんと出会うのは小説「鬼火と唄」の後(といっても鬼火と唄はあくまでシャフ&ファフ√の一部なのでifシナリオも無限大)で街からの脱出途中襲われそうになったところをミカドさんに救出され互いに一目惚れ。

何気にミカドさんから告白してるんですよね。あまりの積極的な言動にもちろんユンシャフは動揺の嵐。


しばらく四人旅だけどエレンには得意料理を振る舞い人々を笑顔にしたい夢があるので途中修行のために一旦離脱しそうなんですよね。ミカドさんはついてきてくれるんじゃないかなあと思ってる。

二手に分かれる事になっても時々ユンシャフとは再会してるだろうし最終的にさらに料理が上手くなってユン君の船で労働しても良いなあと。ユンシャフも海賊の道を歩みあちこち海を渡るようになるわけでエレンにとっては人々に料理も配れてHAPPY。


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▽二人の関係について

ユンシャフはもどかしさMAXな半面ミカエレは流石ミカドさんが「かなりイチャつきますけど」と話しただけあって見てるこっちが爆発しろと言いたくなるほど最初から距離が近くユンシャフの前でもお構いなし。(これが後に誕生するメロンパン爆発しろである)


そんな一見オープンな関係ですがミカドさんとしては実際正体を話す(狼男)事に関しては慎重でやや躊躇っている様子。エレンはいずれ話したいと思った時で良いとミカドさんへ伝えている。そんなミカドさんの一面もエレンの太陽の笑顔で浄化されてほしいものですね。

ちなみに正体が分かった後も時々獣耳や尻尾をもふもふするだけで特に怖いとかは思わないんじゃないかなと。圧倒的な光属性。


ミカドさんブチ切れた時お口が悪くなる上に戦闘スタイルも変わるわけでして普段とのギャップに周りはギョッとしてもエレンは特に気にしなさそう。エレン自身が平和主義なので流石にボコボコに攻め始めたら「ストップストップ!!」と止める事はありそうだけれども。

悩みがどうでもよくなるかもしれない。


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▽余談

ミカドさんが所持している手作りの魔法のクスリ。これが本当に万能でシャフが吸血鬼特有の負傷をした時も効果があったほど。この事から実はミカドさん意外にも研究等が得意分野であり天才肌では?と考えていますが実際どうなんでしょうか。


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